港横浜は船船船

横浜港に寄港する船や関わる行事などを残したいと

帆船日本丸の旧横浜船渠1号ドックに海水が注水されました

2019年3月21日にとうとう、帆船日本丸が鎮座する旧横浜船渠1号ドックに扉より横浜湾の海水が注入さて、元の姿に戻りました。

寝坊したので、海水の注水開始のセレモニーは見れませんでしたが、海水が入る光景や徐々に増える海水に浸る、帆船日本丸を見る事が出来ました。

時間の都合で最後までは見れなかったと云う落ちも有りましたが、、、、

 

かなり大勢の方々が高級カメラを持ち、見学に来られてました。結構、人気ありますね。日本の発展を促した歴史的な遺産が横浜に有るのは誇らしいことだと思います。

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旧横浜船渠1号ドックと横浜港/海とを仕切る扉から勢いよく海水が入って来るのを見守る作業員の方々、無事に海水が入り始めて、ホットしたでしょうね、ご苦労様でした

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海水が徐々に増して来て、帆船日本丸の廻りを囲み始めました、船はやはり水の中に居るのが一番気持ちがイイかもしれませんね、でも船の下まで見れなくなるのは、少し淋しい気もします

 

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帆船日本丸のスクリューにも海水が迫って来ました。このスクリューの姿を見れるのは次は何十年後でしょうか、スクリューは水の中でなんぼではありますが、、

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造船所で使われていた、当時のアメリカ製のコンプレッサも地味ですが保存されています